設計:安藤忠雄、2001年。
http://www.camerakan.com/info/index.html
帰省してる間に見てきた。実家から自転車で25分。
カメラが「光」そのものを捉えるものということで、
カメラをテーマとする建物を作るなら、やっぱり「光」をうまく扱ってほしくなるもの。
そう考えると、安藤忠雄を起用したのは、結果的によかったんじゃないかと思った。
外部はさておき、内部空間のほの暗さ・ほの明るさがいい。
「公共的にオープン」なスペースじゃなくて、もっと「穴の中」みたいな空間。
その中でじっくりと写真とむきあえる。「光の教会」と似た方向性。
公共建築物としてそれでいいのか?という議論はありそうだけど、
まぁ旧福岡町のレベルならこれくらいのミニマルさがいいような気もする。
カーテンを開ければ自然光も結構入る仕組みだったり、自由度の効くホールスペースがあったり、と
実は、ギャラリーだけじゃなくていろんな用途に使えそう。
そのへんの「公共建築」的配慮は新建築の記事でも安藤さんが語ってたところ。
公共建築ってひとつバーンと大きいものを作るより、
こういうコンパクトなものを点在させていくほうが現代にはいい気がした。
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